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HOLYLAND 番外編(JYAMEEL MASSOUH)
Battle 19 【柔道教本】
今回は日本で武者修行をしている ”ジャミール” の柔道修行なのですが日本の柔道ではなく、ブラジリアン柔術の道場でも柔道を教えているのですが、日系2世のブラジル人が教える日本では、あまり聞かないブラジリアン柔道を体験してもらいました。

”宮里英樹” ブラジリアン柔道師範
”宮里” 先生は柔道の「パン・アメリカ・チャンピオン」で、明治時代にブラジルに渡った古い柔道で 『加納治五郎』 が創設したばかりの柔道黎明期の技が沢山残っていて、現在の柔道では反則に入る部類の技も非常に多く、ブラジリアン柔術の実戦で応用できる技も数多くあり古流格闘技の息吹が残る柔道です。

最近 EAST END ”山木陽介” も柔道を始めたばかりなので、勉強の為に今回の動画は 「柔道教本」 と言うお題で編集いたのですが、下記に記す説明はあくまで技の要点を書いただけなので古流柔道に興味のある方はぜひ動画で確認してください

まずは 『袖釣り込み腰』・・・ 相手の腕をコントロールし重心を崩した所で入る技 ”宮里先生” にこの技でよく投げられます。

『肩車』 この技はタックルの様に入らず、相手の襟を腕の下側から捻り上げ重心を崩してから潜り込み投げる

『肩車』 で一度投げてから 『腕ひしぎ十字固め』 に入るコンビネーション、『肩車』で投げた後の相手の腕のコントロールが非常に重要

『横巴投げ』 相手の肘を持ち内側に絞り上げてから前のめりに重心を崩し前後のバランス崩し、体を左右に振り子のようにステップを踏み左右のバランス崩し、上下前後左右のバランスを破壊した後に相手の横っ腹から蹴り上げ入る巴投げ

この 『背負い投げ』 は技に入るときに工夫があり、相手の両手を開いて閉じて重心を持ち上げながら懐を開き、一瞬の隙を狙い深く蹲踞し一気に跳ね上げ投げる・・・私が学校で習った柔道とは明らかに異質の入り方をする 『背負い投げ』

相手の襟を両手で持ち入る 『体落とし』 相手の方襟を両手で掴み投げる技で、これは現在の柔道で片方の襟を両手で掴むことがルールで禁止されているので明治の時代に残る【遺失】の柔道の技。

総合格闘技でも応用できる技で、軽く 『足払い』 をして相手の片方の足にか方を持ち上げて踵を手で持ちひっくり返す技、この技術は非常に応用範囲が広く多種の格闘技でも応用が利く技術

”ジャミール” も、まさか明治時代の形を残す柔道にめぐり合えるとはと感嘆していました。
”宮里先生” の柔道を私も習っているのですが、現代に伝わる柔道は数々の戦争や時代の変化でスポーツ柔道と言う安全競技になったのだが、黎明期の柔道がいかに他流派である古流柔術や古流打撃武道と死闘を繰り返して来た事が、明治の形を残す技を習う事でよく分かり、柔道の出発は他の系統の武道を倒す総合格闘技から始まったのだと・・・・【Battle・20】に続く
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ヨ〜ガ柔術
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