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『山木のホーリーランド Battle 103』

今回は、そんなに間隔が空いていません。

それは、こんなお便りが来たからです。

こんばんは。

この間更新された、ホーリーランド102を見ました。ハッキリ言って、面白くありませんでした。あなたはプロのファイターじゃなくて、エンターティナーでしょ?空手の打撃に付き合わず、組み行ってどうするんですか!

目指すのは陸奥でしょ?今までだって相手の一番得意な土俵に立って、戦ってきたじゃないですか。というわけで、私が申し込みます。

陸奥を弱くするのはルール制限を多くしろって原作に書いてありましたから、制限を付けます。

 

・ヤマキンからの打撃禁止

・ヤマキンからの寝技禁止

・武器あり。だけど、ヤマキンは日本刀禁止。槍禁止。騎士刀禁止。銃禁止。

・私は防具を使います

 

さぁ、バトルを受けてください!

そんな私は、剣道初段の腐女子です。

 

From ???


武器ありで、刀も銃も槍も使うな、、ですか。剣道初段ってことは、刀を使ってくるんだろうなぁ。

しかし・・・凄い制限付けられたものです。まぁ、女性とのファイトは気を使うものだけど。

いずにせよ、こんなネタを振ってくる人を放置なんかするわけもなく、対戦を受諾。

どこで待ち合わせしますか?というようなメールのやり取りの中に、「○○にいます。来ればすぐに私だと解りますよ」 という返事が。

うん? 直ぐに解る???

・・・行って納得。 アレに間違いないわ。


本日の対戦者




名前       セイヴァー

使用格闘技   ???

使用武器    エクスカリバー 


森の中で、ゴスロリの格好した金髪の女が剣と盾持って立っています。

アレに間違いがないというか、もし違ったら、中々なアッチ側の人が集まる森だと認定出きるでしょう。本当に発見した時、頭に浮かんだのは「このまま帰ろうかな」と思えるほど印象は強烈で、その姿はリアルを否定しているのでした。

というか、セイヴァーって何?? FATE??

持っている剣はそういう武器ショップで売られているエクスカリバーと西洋の盾なんだけど・・・セイヴァーか・・・。

 

セイヴァー 「来ましたね。今日は武器ありのファイトですよ。何の武器持ってきたんですか?日本刀や銃は禁止ですよ??」

山木 「レイピア」

セイヴァー 「へ?」

山木 「日本刀や騎士刀は禁止とはあったけど、西洋刀禁止とはなかったです。だから、OKのはず」

セイヴァー 「まぁ、いいでしょ・・・。じゃぁ、勝負です!」

 

山木 「どっからでも、どうぞ」

正面に刃先を向けます。ちょっと引きつった顔になりました。

 

山木 「えい」

盾に横蹴りを入れてみます。これで怯むようなら、盾を蹴りまくって終わりにする予定でした。

怪我させるわけにいかないし。

だけど意外なことに、全くの無表情。 

そして、その無表情なまま

なんと、いきなり盾を投げてきた!

しかし、遠めから投げられた所でどうにかなるわけもなく、そのままレイピアで払われて落下。

このまま斬り込んで来るのかな・・・とか思ったら

 

普通に拾ってるし。

山木 「あの・・・上半身がガラ空きなんですが・・。僕が攻撃してこないこと前提ですか?」

セイヴァー 「・・・」

 

何と、また投げてきた!

これも空しく払われて落下・・・。盾は投げるもの???

 

セイヴァー 「思った以上に盾が重たかったんですよ! それに剣も片手で扱うのに私向いていないし。両手で使ってこそ、本来の持ち味が出せるってモンですよ。こっからが本番!じゃぁ、行きますよ!」

 

エクスカリバー。

FATEの例は僕らが好きなだけで出して居ますが、世界で一番有名な剣と言っても言い過ぎではないかと思います。アーサー王伝説に出てくる、聖剣の代名詞。

まさに、キングオブキング。剣の中の剣。漫画・小説・ゲームでは最強クラスの剣として多用される・・・。

 

そんな、キングオブキング。剣の中の剣。必殺の一撃が

 

あっさり捕獲されていた

 

セイヴァー 「なぁーーーーんでぇーーーーーー!!!!」

山木 「いや・・・刃物は引かないと斬れないものですし。動きが鈍いなら、捕まえるのも楽かなと」

 

セイヴァー 「どぅーーーーーしてぇーーーー!!!」

山木 「別に大したことはしてないですよ?左手を捻っただけ。おねーさんが離さないから転ぶんですって。まだ、やります?」

 

セイヴァー 「やるわよ!」

 

起き上がってくるセイヴァーさんと、何度か斬り合い。4戟くらいして・・・

 

喉元2cm!!

山木 「これで死体。あの・・・・まだ・・・?」

セイヴァー 「負けてないもん!負けてないもんね!!!」

 

山木 「あの・・・じゃぁ、今から少しずつ服を破いて行きます。最初はスカート。次は胴の部分。自分の判断で止めてください。じゃぁ・・・」

 

剣先をスカートに向けると

 

セイヴァー 「服は駄目!!!高い!!!!! 怪我する方がまだいい!!!」

 

絶叫が響き渡ります。・・・もう、どうしようかな。

あぁ、メールに寝技は駄目だけど、投げは駄目とは書いてなかった。

 

セイヴァー 「きゃーーーー!!!」

 

山木 「剣は僕が踏んでるから動かないですよ?もう、チェックメイトです。あの・・・落としていいですか?」

セイヴァー 「・・・お好きにどうぞ・・・」

 

この時、ふと思いました。本来の投げの形である頭から落としたら、どうなるんだろーって。

 

やっちゃえよ 心に響く 鬼の声

 

・・・はっ!駄目だ。

これで大丈夫だろって落としたら、後々、絶対良くないことになる!最高に駄目な気がする!!

 

というわけで、手を離して自由落下させたのでした・・・。

 

山木 「もう、おしまい!」

 

セイヴァー 「うぅぅ・・・痛ぁい・・・。負けたぁ・・・聖剣も曲がっちゃったぁ・・・」

 

いや・・・何て言うか・・・その・・・w

 





山木


 

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