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何故「女子プロレス」は、破壊をせずに崩壊してしまったのか?――  

(2007.11.30)

 

1 回目のコラムで、

「女子プロレス」というジャンルは崩壊した

と記しました。

崩壊した事実を踏まえた上、その延長戦として 06 年 2 月 23 日に新宿FACEで開催した第 2 回「T− 1 グランプリ」の試合後の会見で

「女子プロレスなんか、いらねぇだろ!」

という発言に繋がったわけです。

では、何故「女子プロレス(以下・女子プロ)」は事実上ジャンルとしては崩壊してしまったか?――

きっかけとしては以下の理由からでした。

 

地上波のテレビで放送されなくなったから

スター選手がいないから

25 歳定年制がなくなったことにより、世代交代ができなくなったから

また、一度引退した選手が続々と復帰をしたから

女子プロ名物の三禁(酒・たばこ・男)がなくなったから

 

ざっと分かりやすく例を上げましたが、既に 10 年くらい前から予兆があったわけです。

それまで、毎週テレビ放送された全日本女子プロレス(以下・全女)が、週 1 回から、二週間に 1 回、月に 1 回、 3 ヶ月に 1 回の特番…、とどんどん縮小していき、終いには放送しないのが当たり前となってきました。

当然地上波の放送がなければ、スター選手が出るのは難しいわけで。

結局ムーブを起こしていた頃の女子プロは、女性が憧れる存在だったんですよ!

芸能の宝塚と同じ世界観で、憧れる人が沢山いれば選手として応募したい人も沢山いるわけだし。

25 歳定年制によって新陳代謝がうまくいき、スター選手が引退しても新しいスターが出てきます。

そうなれば、自然とレベルの高い選手が入ってくるし、ジャンルとしても発展していったわけです。

実に分かりやすい構図です。

ところが、テレビで放送されなくなりスターがいなくなると、いつの間にか 25 歳定年制が曖昧になってきたんですね。

しかも、全女の求心力が落ち始めると、全女を引退した選手が他団体で続々と復帰し始めました。

団体の細分化に歯止めが効かない事態に陥り、狭いパイを食い合う状態が続く形で悪循環を繰り返すことになりました。

で、三禁ですね。

これは女子プロ名物というより、全女の松永高志会長を始めとする“松永ファミリーの名物”と書いた方が適切かもしれないです。

実際問題他の団体では、三禁は採用をしていない団体が多くなってきました。

それにより三禁だけではないにせよ、まず女を武器にして客に媚を売る選手が増加していきました。

この頃から、現役女子プロレスラーが飲み屋を経営するようになりました。

そうなると、生活は不規則になり練習をしないのでだらしない身体をする選手ばかりとなり、自然と女子プロの周りには女性ファンが離れていきました。

 

全女の松永会長は、日々悪くなるのは分かっていました。

だが、これを改善する余裕はなかったんですよね。

それは、明日どう暮らすのか、そんな毎日でしたから、とにかく目先のお金を追いかけている状態でした。

 

大分省きますが、最終的にどうなったかというと、

05 年 4 月 10 日に、女子プロ業界の最大手の「GAEA JAPAN(以下・GAEA)」が崩壊、 05 年 4 月 17 日には、全女が約 37 年の歴史に幕を閉じました…。

 

これだけを見れば、衰退の要因は分かりました。

だけど、いくら衰退し続けても、仮にも長い歴史のある女子プロが地盤沈下のように団体が次々と倒産していき、崩壊するんでしょうか?――

もっと突っ込めば、何故早く破壊をしなかったんでしょうか?――

そんな思いでやりきれない読者も多いと思います。

衰退しても、何とか現状維持できる方法はいくらでもあったと思います。

しかし、ジャンルとしては機能していないのは紛れもない事実なわけです。

その決定的なシーンが、 05 年 8 月 23 日に弊社が主催したT− 1 創立 10 周年記念興行・女子プロレスオールスター戦

「T− 1 グランプリ」〜闘い〜天下〜ときめき〜

大会で女子プロの縮図が現出したんです。

第 1 回「T− 1 グランプリ」は、GAEAと全女が崩壊した直後の大会であったわけで。

簡単な内容は、 11 月 8 日と 11 月 10 日付けの「EE―D iary 」で掲載しています。

 

T− 1 、二見社長の所へ行ってみた( 2007 ・ 11 ・ 8 )

T− 1 、二見社長、女子プロレスを語る( 2007 ・ 11 ・ 10 )

 

次回は、 05 年 8 月 23 日で起こった、女子プロ崩壊への決定的なシーンを解説します。

 

ここでお知らせです。

現在、次世代の女子プロレスラー&エンターテイナー発掘プロジェクトの一貫である「T− 1 激女(げきじょ)クイーンコンテスト」に協賛して頂けるスポンサーを募集しています。

つきましては、活動に協賛しただける場合、下記連絡先へご連絡下さい。

山木さんには「激女クイーンコンテスト」審査委員をお願いする予定なんですが、それよりもっと面白いコラボが出来そうなんですが。

 

「T− 1 激女(げきじょ)クイーンコンテスト」スポンサー募集要項

 

◎主旨

チケット&トラベルT−1は、女子プロレス興行「T− 1 グランプリ」または「T− 1 スペシャル」大会においてトップのT− 1 ・二見社長に対抗できる女子プロレスラーやエンターテイナーの育成を行なっていくことを決意しました。

そこで、次世代の女子プロレスラー&エンターテイナー発掘プロジェクトの一貫として「T− 1 激女クイーンコンテスト」を開催します。

「T− 1 激女クイーンコンテスト」の優勝者または準優勝者が、幅広く活躍をできるよう今後、「T− 1 興行」参戦選手や出演者の増員をはかり、プロレス以外のジャンルでも活躍できるニューヒロンの育成に力を入れ、活動を本格化していく予定です。

 

◎実施内容

•冠タイトルに会社名を表示します。

•会場内での社名表示や看板提出します。

•場内アナウンスができます。

•サンプリング商品の配布、販売が可能です。

•チケットまたはチラシによる宣伝が可能です。

•副賞、参加賞等への掲載ができます。

•審査員として参加が出来ます。

「T− 1 」オフィシャルホームページや極上の“T− 1 二見激情”見参(二見ブログ)で宣伝します。

「EAST END」の二見コラムは勿論のこと、その他各媒体で告知、宣伝をします。

 

◎協賛のメリット

出場者が貴社指定の衣装(コスチュームや水着)を使用する事が出来ます。

出場者の衣装に、スポンサーのロゴを入れることが出来ます。

貴社の広告宣伝に、出場者や「T− 1 グランプリ」参戦選手の写真やプロフィールを使うことが出来ます。

「T− 1 激女クイーンコンテスト」の優勝者は、協力媒体の掲載が可能ですので、二次使用での展開が出来ます。

出場者は積極的に、雑誌、新聞、インターネット等のメディアに貴社の商品、ロゴが出るよう努力します。

 

◎その他の要項

協賛金、実施内容、物品提供、スポット協賛等々、できるだけ融通は利きますので詳しくはお問合せください。

 

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チケット&トラベルT−1

〒 101-0061 東京都千代田区三崎町 2-6-7 グリーンビル 202 号

TEL: 03-5275-2778

FAX: 03-5275-2779

T− 1 公式ホームページ

極上の“T− 1 二見激情”見参(二見ブログ)

メール: info@t-1.jp

担当:二見(ふたみ)まで

 

 

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