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■ただの馴れ合い…!これが女子プロレスが崩壊した最大の要因!!互助会だから対立構図は関係なかった!!
(2007.12.11)
前節で、 05 年 4 月 10 日に「GAEA JAPAN(以下・GAEA)」、翌週の 4 月 17 日に「全日本女子プロレス(以下・全女)」と、女子プロレス界で一大勢力を築いた両団体の崩壊により、事実上「女子プロレス・以下女子プロ」というジャンルは、衰退というより壊滅状態となったと記した。女子プロはジャンルとしては崩壊した、というセリフも、もはや聞き飽きた感さえある感じなのだが、問題なのは、崩壊した既成事実を女子レスラー達が自覚していない事に尽きる。
では、何故自覚しないのか?――
正直な話、 05 年 8 月 23 日に弊社が主催したT− 1 創立 10 周年記念興行・女子プロレスオールスター戦「T− 1 グランプリ・以下T− 1 GP」〜闘い〜天下〜ときめき〜大会を開催する前までは、純粋に女子プロレスラー達を
「今は衰退しているけど、何時の日か日の目に当たれるように頑張りたい」
と、そんな志を持っている選手が集まっている集団だと思っていた。
だからこそ、微力ながらバックアップをしたいと思ったし、恩返しをしたい気持ちから興行を打った。
この辺の自分が第 1 回「T− 1 GP」を開催する事に対する思いは、
T− 1 グランプリオフィサルサイトのタイトルバー「T− 1 GP」にジャンプしてもらうと、記者会見などの全文を公開しているのでそれを読んでほしい。
T− 1 GP公式サイト: http://www.t-1.jp/gp/index2.html
もしくは、二見ブログの第 1 回検証シリーズも熟読してもらえれば。
二見ブログ・第 1 回「T− 1 GP」: http://www.plus-blog.sportsnavi.com/t-1gp23/category/4
とにかく第 1 回「T− 1 GP」は、GAEAと全女が崩壊した直後の大会で環境的には最悪。全女に関しては、軸で考えてた団体なので痛かったのは勿論、GAEAは付き合いがなかったので参加団体の枠には入っていなかったが、解散による女子プロ全体を取り巻く負のイメージによって急激な縮小スパイラルのような現象に陥ってしまった。
そんな状況でも一致団結になれば、マイナスからプラスに転じることはいくらでも出来る。だが、その考えは甘かった…。
例えば、GAEA解散で揺れる当時、女子プロ専門誌のインタビューで「JWP女子プロレス・以下JWP」のトップを務めるコマンド・ボリショイへGAEAの解散に対しての感想を求められて
「対岸の火事」と答えた。
この時は、これを読んでなるほどと思った。
元々GAEAは、 25 歳定年制を破って一度引退した選手が続々と復帰をさせた団体。しかも金で選手の引き抜きをして、特にJWPは主力がごっそり引き抜かれ解散寸前まで追い込まれた。この金による選手の引き抜きに関しては、プロとして当然有りえることなので特に悪いことではないと思う。ところが、男に媚を売ろうが、だらしのない身体をしようが、おばさんばかりになろうが、喫煙や水商売が当たり前になろうが、「選手が絶対」という価値観をファンに押し付けて洗脳したことが現在の凋落を招いた。結局GAEAは、ビッグネームを寄せ集め残党のファンの間に残った余熱をかすめ取ったようなものなので、長続きするわけがない。
それに対してのボリショイの意地だと、あのインタビューを読んで額面通りに捉えてしまった。その当時は、ボリショイの醜い心理まで見抜けなかった。
その証拠に、いざ女子プロ復興を掲げて大会を開催しても、現状を打破しようと考える人は、JWPやボリショイを含めてほとんどいなかった。表向きは装っている選手は沢山いる。しかしながら、その実態は全くのデタラメであり、すなわちただの馴れ合いの集まりだという事は分かったのが、 05 年 8 月 23 日の「T− 1 GP」であった。 今まで、女子プロ衰退のきっかけを作ったA級戦犯は前川久美子だ!と再三に渡って公言して来た。伝説の前川との“ガチ舌戦”ばかりクローズアップされているが、実はその舌戦を展開したことによって、女子プロが互助会にまで成り下がっていた現実に直面する。
馴れ合いが女子プロ崩壊の最大の要因であり、互助会だから対立構図なんて全然関係なかった…!!

次回第 4 弾は予定を変更して、このあとに告知をする 12 月 23 日「T− 1 スペシャル」浅草大会の見所を連載。 12 月 23 日が過ぎてから、 8 ・ 23 に何が起こったのか?――を連載でモニカ!
その毎度お約束のお知らせでモニカ!
12 月 23 日に、 2007 年最後の興行「T− 1 スペシャル」浅草大会の開催が決定しました。今年の「T− 1 興行」で活躍をした、桜井亜矢さんが“電撃結婚”に伴ない引退する事になり、今大会で 10 回目を迎える「T− 1 興行」ですが、初めて引退式を行ないます。
桜井さんは、GAEAの秘密兵器クラッシュ・ジュニアとして 01 年に入門しましたが、長与千種の逆鱗に触れて 02 年 4 月に退団しました。今年の 6 月 5 日の「T− 1 スペシャル」新木場 1st RING大会・対篠原光戦で、 5 年 2 ヶ月ぶりに女子プロのリングに復帰しました。縁があって、しかも自分と因縁であるヘタレ連合軍の長与の秘蔵っ子の引退式を主催するとは…。これも運命ですね。
大会概要と合わせて、二見&桜井さんのコメントをお届けしますので、興味のある方は是非ご観戦下さいでモニカ!
二見社長のコメント
「色々と話し合った結果、今年の『T− 1 興行』での桜井さんの活躍を踏まえた上、引退セレモニーという形で送り出す事にしました。当然最後は引退試合をしてから、というファンからの要望があると思います。だが、ここは一線を引かせて下さい。結婚が決まった以上は、第二の人生で幸せになっていただきたいです。自分は結婚をネタにして引退試合をしたくありません。試合の結果次第で、やれ女子プロレスと結婚するとか、誰々と結婚するとか、くだらないプロレス的なお芝居と一緒にされたくないです。交際と結婚は全然違います。重みや責任、そしてリスクも含めて、それをネタにして試合することは、少なくとも『T− 1 』というステージではさせません。それだと自分が批判している女子レスラーと変わらなくなるので、ご理解をしていただければ幸いです。今思えば、本来なら桜井さんは女子プロレス界には二度と戻ることはなかったはずです。しかし、現実には『T− 1 興行』で復帰しました。足を踏み入れさせた責任が自分にあります。今回セレモニーのみにしたのは、桜井さんの大先輩であり自分と因縁の長与千種に対するケジメです。と、丁寧語はここまで!全くよぉ、桜井が結婚するお陰で大打撃だよ!ぶっちゃけ桜井が出ようが出まいが関係ない!オレの試合が白紙になってしまったよ(笑)。新世代&選手会のリーグ戦は今回延期なんで、ない以上はオレの出る幕はない。よって、今大会は欠場!観衆の 9 割が二見目当てを考えたら、スゲー打撃だろ?まぁいいや。しかしよぉ、オレと関わるヤツは皆幸せになるよな。こんな腐った女子プロ界と関わっているとロクな事がないから。現に、大御所の連中は結婚できなくてしがみ付いているんだからよぉ(笑)。千種ちゃん、オレと関われば早いとこ結婚できるぞ!?前から言ってたんだ!早く結婚してこんな業界からオサラバしろ、と。良かったな桜井!堂々と発表できて。いやいや、棚橋弘至に言ったわけじゃねぇーから。そうそう、今回も 12 月 23 日の新日本と同日開催だよ。悪いね、いつも新日本の裏でやって。これじゃ、二見フリークの棚橋が観に来れないじゃん!いずれにせよ、最後は手荒い祝福をしてやるから。こういう引退式は、『T− 1 興行』では初めてだけど、ハチャメチャにやるから皆観に来いよでモニカ!」
桜井亜矢のコメント
「急な発表になってしまいファンの皆様にはご迷惑おかけしますが、この度結婚する事になりました。これから第二の人生をカレと一緒に歩んで行く事を決めました。まだまだお互い半人前ではありますが、信頼し合って幸せな家庭を築いていきたぃです。まさか女子プロレスの世界に戻ってくるとは夢にも思いませんでした。一宮サンと偶然にも再会して練習をするようになり、そのあとに二見サンを紹介していただき少しの期間ではありましたが、こうやってTー1に出れた事や色々な人と何かの縁があって出会えた事を嬉しく思います。ありがとうござぃました !! T− 1 に出場した 3 試合は全部駄目で、引退式をしてもらうほどの選手ではありませんが、二見サンのご好意に甘えさせていただきます。最後に、二見サンには色々お世話になりありがとぅござぃました ☆ 」

【大会概要】
開催名: 2007 年二見式のケジメ「T−1スペシャル」〜桜井亜矢引退式〜
日時: 2007 年 12 月 23 日 (祝)
開場: 18 : 10 開始: 18 : 39 ※イッパイ・サンキュー
会場:東京・浅草ファイト倶楽部( 台東区浅草 3-30-9 ヴィラ朱田地下 1 階)
TEL: 03-3871-5400 URL: http://fightclub.blog64.fc2.com/
交通:東武伊勢崎線、営団地下鉄銀座線、都営地下鉄浅草線、つくばエクスプレス「浅草」駅 雷門口下車徒歩 10 分
出場選手:篠原光(チーム南部)、UGPマスク、水沼美加
ゲスト:二見社長、桜井亜矢
対戦カードは後日発表
◇前売りチケット料金表 ※当日券は 500 円 UP
トップワンシート(最前列) ¥3500
T−1スペシャルシート( 2 列目〜 7 列目) ¥3000
スタンディングシート(立見) ¥3000
チケット発売所※絶賛発売中
チケット&トラベルT−1(東京・水道橋)03−5275−2778、 e +イープラス(パソコン&携帯)、チケットぴあ 0570−02−9999
注意事項:動画撮影は禁止です。
出場選手が負傷、その他の理由により、一部変更することがあります。
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チケット&トラベルT−1
〒 101-0061 東京都千代田区三崎町 2-6-7 グリーンビル 202 号
TEL: 03-5275-2778
FAX: 03-5275-2779
T− 1 公式ホームページ
極上の“T− 1 二見激情”見参(二見ブログ)
メール: info@t-1.jp
担当:二見(ふたみ)まで
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